カメラを買ったら最初に設定すること

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2017.07.24

一眼カメラを買ったら、撮影前に日時と画像サイズ&画質を設定しましょう。

日時の設定

デジタルカメラで撮影した画像は、撮影日時やカメラの設定、撮影地などの情報がExif(イグジフ)と呼ばれる形で記録されます。カメラの日時を設定しておけば、カメラ内で再生した時のカレンダー表示に反映されたり、パソコンに取り込んだ時の日付に反映したりするので、画像を整理するときにとても便利です。

日時の設定
日時の設定はメニュー画面の「セットアップ」から設定できます。

画像サイズと画質の選び方

デジタル一眼カメラは、記録サイズをS(スモール)・M(ミドル)・L(ラージ)、画質をFINE(ファイン)・NORMAL(ノーマル)に設定できます。

記録サイズの設定
キヤノンのカメラは、画質を扇形のアイコンでFINE、階段のアイコンでNORMALで表しています。このカメラのJPEGの最高画質はL+FINEの1,800万画素で撮影できます。

画像サイズ

画像サイズとは画素数のこと。画素数が大きいほど、大きくプリントすることができます。

記録サイズをM+FINEにしました。このカメラでは800万画素で記録されます。画像サイズが小さくなったので撮影枚数が増えました。

画質

画質はJPEG形式で記録するときの圧縮率のこと。
圧縮率を変えると写真のきめ細かさが変わります。画質は圧縮率が低い(低圧縮)FINEの方が画質がよいのですが、ファイルサイズは大きくなります。圧縮率を高くすると、画質は落ちますが撮影枚数が多くなります。

記録サイズLで画質をNORMALに設定すると、圧縮率が高いので記録サイズはそのままに撮影枚数が多くなります。

記録サイズや画質を小さくすれば、ファイルサイズは小さくなり撮影枚数は増えますが、大きくプリントしたいときにきれいにプリントできないことがあります。撮影後に記録サイズや画質は変更できません。
記録サイズと画質はいちばん大きな設定を選びましょう。

詳しくはこちらをどうぞ。
↓ ↓ ↓
使用用途に適した記録サイズと画質の選び方

撮影データの保存形式を選ぶ

撮影データの保存形式は、JPEGとRAWの2種類があります。初めて一眼カメラを購入した初心者の方はJPEGだけで問題ありません。

RAWデータとは、撮影後に明るさや色味を変えることができるファイル形式です。しかし、ファイルサイズがJGEGに比べ大きく、そのままの状態ではスマホやPCなどで見たり、プリントしたりできません。RAW現像という編集作業が必要になります。

最初のうちは簡単に思い出をきれいに残せる、L+FINEのJPEGがオススメです。

一回の撮影でRAW画像とJPEG画像(L+FINE)を同時に記録することもできます。RAW現像をするようになったら、同時記録が便利です。ただし記録サイズが大きいのでメディアはすぐにいっぱいになってしまいます。

詳しくはこちらをどうぞ。
↓ ↓ ↓
JPEGとRAWの違い

これでカメラの準備はバッチリですね。
さぁ、キレイに撮れる一眼カメラで撮影を楽しみましょう!

撮影:南都礼子 文:加藤マキ子(ツナ☆カメラ)